【テクニカル分析No.1】ダイバージェンスについて
こんにちはー、ブログ移行しました「ぬんちゃん」です
「ダイバージェンス」についてです!
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ダイバージェンスとは?
簡単に言うと、レートとテクニカル数値(MACD・RSI等)が逆に動く現象のこと
→トレンドが終わる兆候を示す
ん?レートとテクニカル数値が逆に動く? どーゆーこと?
と思った方がいると思います。
たとえば・・・、
レートが上昇しているのに、テクニカル数値は逆に下降している動きのことです。
これでは意味わかんないと思います・・・。
なのでダイバージェンス発生の例でーす↓↓↓
【例】
上のチャート(trading view)は上昇トレンドから下降トレンドに反転しているものです。
(①~②は上昇トレンド、②~③は下降トレンド)
①~②は上昇トレンドでレートどはんどん上がっている状態です。
この上げと同時にMACDも上昇しています。
しかし・・・MACDはレートに比べて上昇の勢いが弱くなり、次第にMACDは逆に下降しています(レートはまだ上がっている)
このレートが上昇しているのにMACD(テクニカル数値)は下降するという動きを
ダイバージェンスといいます。
これが出現したときは、トレンド終了の兆候とされているサインです。
上のチャートは見ての通りダイバージェンス発生後、上昇トレンドが終了し下降トレンドに反転しています。
まとめ
「上昇トレンド中であれば上値に注目」
・レートが上値を更新しているのに、テクニカル数値は上値を更新していない
「下降トレンド中であれば逆で下値に注目」
・レートが下値を更新しているのに、テクニカル数値は下値を更新していない
以上で終わります。ありがとうございました
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