【テクニカル分析No.2】ヒドゥンダイバージェンスついて
こんにちはー「ぬんちゃん」です
懐かしの記事!!!
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今日は、先日も行っていた通り「ヒドゥンダイバージェンス」についてかきます!
早速いきまーす!
ヒドゥンダイバージェンスとは?
簡単に言うと、レートとテクニカル数値(MACD・RSI等)が逆に動く現象のこと
→ダイバージェンスとは逆でトレンド継続を示す
上記に「レートとテクニカル数値(MACD・RSI等)が逆に動く現象」とかきましたが・・・
この説明、「ダイバージェンスと同じじゃん!」と思った方が多いと思います。
→ダイバージェンスと同じことを書きました。
これから説明していくのでわかると思います。
まず最初に
ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンス
がごちゃごちゃにならないように重要なことを言います!
↓↓↓
ダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンスとも
「レートとテクニカル数値(MACD・RSI等)が逆に動く現象」のことですが、
上昇トレンド・下降トレンド中で見ているモノ(上値・下値)が違います!
↓↓↓
○ダイバージェンス
・・・逆張りを狙う方法
ダイバージェンスの場合は、
・上昇トレンド中
レート、テクニカル数値:上値をみる
・下降トレンド中
レート、テクニカル数値:下値をみる
対して、
○ヒドゥンダイバージェンス
・・・順張りを狙う方法
ヒドゥンダイバージェンスの場合は
・上昇トレンド中
レート、テクニカル数値:下値をみる
・下降トレンド中
レート、テクニカル数値:上値をみる
これがダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの違いです!
ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスを判断し、使用していく上で重要なことなので
覚えてください!
では、ヒドゥンダイバージェンスの発生例をあげます!!
↓↓↓
【例】
上のチャート(trading view)は上昇トレンドです。
レート下値を切上げているのに対し、MACDは下値を切下げています。
→ヒドゥンダイバージェンス発生
トレンド継続の示唆
ヒドゥンダイバージェンス発生後、サイン通りレートが上昇しています。
ヒドゥンダイバージェンス発生しているのでここが押し目となる場合が多いです。
→押し目でエントリーするポイントとなる
レートの下値は切上げているのに対し、MACD(テクニカル数値)が下値切下げ時はなぜ順張りが有効になってくるのか簡単に言うと・・・
トレンドの調整の下落が、MACDが下値を切下げるするくらい行き過ぎているので拾っちゃえ、と言うことです。
まとめ
「上昇トレンド中であれば下値に注目」
・レートが下値を切上げしているのに、テクニカル数値は下値を切下げている
「下降トレンド中であれば逆で上値に注目」
・レートが上値を切下げているのに、テクニカル数値は上値を切上げている
上記の「まとめ」は大事なんで覚えておいてください!!
◎ヒドゥンダイバージェンスと同時に
使える売買示唆インジケーター
以上です!
ありがとうございました。
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